【2025年最新版】いたばし花火大会の楽しみ方ガイド!穴場・アクセスなど

イベント情報

いたばし花火大会とは?

いたばし花火大会公式サイト
https://itabashihanabi.jp/access.html

開催日・時間・場所

開催日:2025年8月2日(土曜日)

時間:19:00〜20:30

場所:荒川河川敷(戸田橋の西側)

板橋区と戸田市の共催!見どころは?

東京都板橋区と埼玉県戸田市が共同で開催する「いたばし・戸田橋花火大会」は荒川を舞台に両岸から打ち上げられる大規模な花火大会です。都内屈指の規模と迫力を誇り、毎年多くの観客が訪れます。

見どころは23区内で唯一、迫力満点の尺五寸玉(15号玉)が打ち上がるところ。国内屈指の花火師10名による新作花火の競演や、川をまたいで展開されるダイナミックな「ナイアガラの滝」、対岸・戸田橋花火大会との合同打ち上げなど、見どころが盛りだくさんです!

打ち上げ数と人出

打ち上げ数:1万5000発
人出:約60万人

会場へのアクセス方法

最寄駅と混雑状況

おすすめ最寄り駅:JR埼京線 浮間舟渡駅

筆者の感覚では16時までには最寄駅に到着、17時では混雑に巻き込まれ遅い

が結論です。周辺交通規制は17時から開始ですが、混雑が酷すぎると花火大会メイン会場である土手下に下がれなくなります。そもそも土手を乗り越えられない

筆者的にはこれが最も最悪な事態です。

予め場所取りした人でも油断していると土手下に下がれなくなり、結果的に『場所取りした場所までたどり着けない』なんてことにもなりかねません。

16時までには最寄駅に到着しましょう!

電車の遅延

当日はJR埼京線 浮間舟渡駅、戸田公園が人で溢れかえり、2024年は花火大会が原因でJR埼京線が最大30分遅延していました。筆者も予定通りの時間に辿り着けず大混乱に陥った経験があります。

帰りの混雑回避テクニック

とにかくすぐに帰ろうとしないことです。

終了後1時間前後待ちましょう。

花火終了後は余韻で会話が弾むものですよ。デートなら尚更おすすめです!

いたばし花火大会はとにかくフィナーレが最高なので、混雑回避のために早く帰るのはおすすめしません。

有料席と無料席の違い

当日有料観覧席券について

当日は毎年16時から『当日有料席券』が販売されます。

販売場所は公式サイトの地図に記載あり

ただ、当日の15時から並んでも手に入らなかったとの情報もあるので、『手に入れられたらラッキー』くらいの気持ちで先に一般席での場所取りをおすすめします。

無料で見られるおすすめエリア

様々な場所がありますが、筆者としてはメイン会場の一つである『硬式野球場』をオススメします!

広大な広場である
浮間舟渡駅から近い(徒歩15分ほど)
トイレやゴミ箱あり
無料である

無料エリアとしては申し分ないです!

注意点としては

ナイアガラは有料席からしか見えない
帰宅時は広場出口が小さく混雑する

⇑硬式野球場の出口付近。

筆者は毎年硬式野球場で見ていますが、最高のロケーションなので安心してくださいね。

実際に行ってみた体験談

無料エリア場所取りの方法

まずは浮間舟渡駅を降ります。

筆者は毎回ブルーシートの四角に置く”おもり”としてスーパーで2Lの水を購入します。今回は駅高架下のマルエツ様へ。

水を購入し、いよいよ会場へ向かいます。

行き方は複数あるので、以下に地図を掲載します。

ここを目指して進んでいきます。

まずは荒川河川敷を目指して線路沿いを進んでいきます。

筆者は毎年『ファミリーマート 板橋舟渡三丁目店』を一つ目安に移動しています。

至るところに案内標識があるので安心して移動することができます。

そして土手に到着。混雑が酷いと土手が大混雑し、土手を下がれなくなります。

メイン会場に辿り着けなくなるのです。

いたばし花火大会会場に近づいている感じがして胸が高鳴ります。

土手に到着したら、階段を下りましょう。硬式野球場に到着です。

メイン会場の様子

筆者は午前10時に会場に到着。

理想とする『通路側面』の場所取りに成功しました。

午前10時時点の硬式野球場の様子。

広大なため、まだまだ場所取りは可能。

硬式野球場にはゴミ箱も設置されています。無料エリアなのにありがたいです。

仮説トイレもあります。

女性トイレは今年から増設されています。

硬式野球場の出入口付近。

出入口が狭いため、特に帰宅時は時間がかかります。

最高の夏の思い出を「いたばし花火大会」で

都内屈指の規模と迫力を誇る「いたばし花火大会」は、花火の美しさだけでなく、アクセスや会場の雰囲気まで含めて毎年多くの人に愛されている夏の一大イベントです。

場所取りのコツやアクセス情報をしっかり押さえておけば、無料エリアでも存分に楽しめます。混雑を避ける工夫や帰りの時間調整も、快適に過ごすための大切なポイント。

今年の夏は、大切な人と一緒に、荒川の夜空に咲く大輪の花火を心ゆくまで楽しんでみてはいかがでしょうか?

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